okeishi のブログ

きっと毎日が日曜日

ブログ開設から1年

最近ブログを更新していませんが、存在を完全に忘れているわけではありません。

不定期にもほどがありますね…)

はやいもので、本日2024年2月5日をもってブログ開設から1年経過いたしました。

これまで投稿した記事のなかには、あとから見返してみると恥ずかしくなって削除したものもいくつかあります。ブログを運営することは意外と大変なのだと実感しました。そんななかではありますが、今まで一度でも私のブログに訪れてくれた方には、とても感謝しております。

これからも気が向いたらブログを更新していこうと思っているので、何卒よろしくお願いします。

 

 

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を見に行きました

映画館へ…

本日、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を見に行きました。

(本当は今週末に見に行こうと思っていたのですが特典がなくなったら困るので…)

私にとっては、2019年以来、実に4年ぶりの映画館での映画鑑賞です。

(映画館へ行かない期間が長くなると、どうしても足取りが重くなる…)

数年前にこの映画の告知があった頃から、ぜひとも見に行きたいと思っていました。

私にとって久しぶりの映画鑑賞でしたが、本当に満足できました。

感想

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、その名の通り鬼太郎が誕生するまでの物語を描いた映画です。かつての目玉おやじが活躍します。

内容を詳細に記すのはネタバレになってしまうので、ここでは控えておきます。

ただ私はハラハラドキドキしっぱなしでした。

それぐらい濃密なストーリーだったと思います。

この映画はPG12に指定されているため、それなりに刺激的な描写もあります。

しかし、それ以上に感動できる映画だと思います。

また、昨日公開された本編映像を見ても分かると思いますが、この映画は喫煙描写や風景描写など、非常に細部まで作り込まれています。

 

www.youtube.com

 

映画の舞台である昭和31年の世界を楽しめるような工夫が随所になされているように感じます。

来場者特典

無事、私も来場者特典をもらうことができました。

 

 

「ご鑑賞後に開封してください。」とあるようにこの特典は絶対、鑑賞後に開けたほうがいいと思います。

二度、感動できます。

特典のビジュアルカードは二種類あるとのことなので、もう一度見に行こうか…

 

 

 

 

 

 

こんな暑い夏こそイカ娘を見なイカ?

イカ娘を知ってるでゲソ?

Youtubeでアニメ「侵略!イカ娘」の第10話が公式配信されていました。

 

↓期間限定公開らしいので、視聴はお早めに!

www.youtube.com

 

簡単に言うと、海からの侵略者「イカ娘」(イカの擬人化)が主人公の日常系アニメです。

もちろん、イカ娘は本格的な侵略者ではありません。(ケロロ軍曹みたいな感じ)

このアニメの魅力としては、とにかくイカ娘の挙動がかわいいのです。

イカ娘には現在にも通ずるかわいさ(いわゆる萌え?)があると私は思います。

 

2020年、「テレビ東京公式 あにてれちゃんねる」での期間限定配信で、私はこのアニメを初めて知ったんですが、当時はハマりすぎて一日中脳内で「侵略ノススメ☆」が流れていたほどでした。(テレ東さんには感謝しております)

テレビ東京公式 あにてれちゃんねる

www.youtube.com

 

また、私がこういう系統のアニメを見始めたきっかけでもあります。

当時はLINE漫画で原作を読み漁ったりもしました。(もう3年前のことかと思うと恐ろしい…)

 

まとめじゃなイカ

イカ娘」は夏の海の家が舞台ということもあり、この季節にぴったりだと思います。

この機会にぜひ「イカ娘」を見てほしいです!

もちろん、原作も!

きっと、虜になるはずです。

あと、アニメ3期まだまだ待っておりますよ!

 

サザエさん次回予告の謎

サザエさんの次回予告

サザエさんの次回予告といえば、

 

さ〜て、来週のサザエさんは?

BGM:レッツ・ゴー・サザエさんのアレンジ

〇〇です(タラオ→ワカメ→カツオ→マスオ→フネ→波平の順番で一家による名乗り)

簡単なコメント(小話や季節ネタなど)

次回のサブタイトル読み上げ(3本)

来週もまた見てくださいね〜 じゃんけんポン うふふふふふ

 

という現行のスタイルがとても有名です。

この「じゃんけん」は広く浸透しており、これに特化した研究を行っている方がおられるほどです。

また、「じゃんけん」の前は、「んがぐぐ」(サザエさんがお菓子を投げ食いして喉をつまらせる)であったということも、そこそこ有名ではないかと思います。

「んがぐぐ」が「じゃんけん」に変わった経緯はよく語られているので、ここでは割愛させていただきます。

 

では、このブログのタイトル『サザエさん次回予告の謎』とは一体、何のことだと思われるかもしれません。

 

それはズバリ

 

・「んがぐぐ」はアニメ「サザエさん」放送開始当初(1969年)からあったのか

サザエさん初期の次回予告はどのようなスタイルであったのか

 

ということです。

 

結論から申しますと、この謎に対する明確な答えは分かりません。

公式配信で次回予告の部分がカットされているからです。

そのため、ここで少し予想をしてみようと思います。

 

1970年頃(?)の次回予告

https://www.youtube.com/watch?v=IlBlJo4aNdo

この動画の録音(1970年頃)では、

 

さ〜て、来週のサザエさんは?

BGM:カツオくん(星を見上げて)

  星を見上げて 僕は考える

  どうして僕だけ 頭がいいのかしら

  すてきな僕を 賢い僕を どうして先生は知らないの

あら、来週もサザエさん、見てくださいね あらぁ!?(不明瞭)

 

となっており、現行のものとはスタイルが少し異なっています。

(一家による名乗り、コメント、サブタイトル読み上げ、BGM、最後の部分…など)

また、映像がないため、最後の部分が「んがぐぐ」であるかどうかは不明です。

(最後の部分が「んがぐぐ」であるともいえそうです…)

この動画のタイトルでは1969年頃となっていますが、

・カツオの声優が高橋和枝さん(出演期間:1969.12.28〜1998.5.10)であること

・BGMが「カツオくん(星を見上げて)」(リリース:1970.8.5)であること

からして、おそらく1970年頃(?)の次回予告であると考えられます。

 

(少なくとも)1973年?〜1991年までの次回予告

https://www.youtube.com/watch?v=WcFMg_UiQIs

この動画の録音(1973.9.30)では、

 

さ〜て、来週のサザエさんは?

BGM:レッツ・ゴー・サザエさんのアレンジ

タラちゃんです

僕ね〜 果物大好きなんだ 

おいしい梨とかりんごなんかが食べられるから今僕とっても嬉しい 

それにね 果物ってとっても体にいいんだってね

さて次回は、「どっちもどっち」・「お使いトリオ」・「となりの甚六」の3本です

あーん、あら んふふふふふ 来週もまた見てくださいね〜 んがぐぐ

 

となっており、現行のものとスタイルがかなり近くなっています。

また、最後の部分に「んがぐぐ」があります。

(この動画に映像はないが、後の「んがぐぐ」と明らかに発音が一致している)

(70年代後半からは、映像でも「んがぐぐ」を確認できる)

このことから、少なくとも1973年には「んがぐぐ」が使用されていたといえます。

つまり「んがぐぐ」は、廃止される1991年10月13日まで、20年近くも使用されていた歴史あるサザエさんの次回予告のスタイルだといえるのではないでしょうか。

 

整理すると…

サザエさん次回予告の歴史】(予想)

1969年             不明

1970年?               一家による名乗り、コメント、サブタイトル読み上げなし

                 BGM「カツオくん(星を見上げて)」

                 最後の部分は不明

1973年?〜1991年10月13日  一家による名乗り、コメント、サブタイトル読み上げ

                                                     BGM「レッツ・ゴー・サザエさんのアレンジ」

                    最後の部分は「んがぐぐ」

1991年10月20日〜現在     一家による名乗り、コメント、サブタイトル読み上げ

                 BGM「レッツ・ゴー・サザエさんのアレンジ」

                 最後の部分は「じゃんけん」

 

このようになるのではないでしょうか。

もちろん、Youtubeにある動画の録音が必ずしも正しいかは分かりませんし、初期の次回予告は変則的であったかもしれません。

このようにアニメ「サザエさん」にはっきりと分からないことがたくさんありますが、それも魅力の一つではないかと私は思っています。

アニメ「ポケットモンスター」新シリーズを3話まで見てみた感想

久しぶりのブログ更新となります。

GWももうすぐ終わりますね。本当に休みが終わるのははやいものです…

さて、私はGW中に公式配信されているアニポケ新シリーズをとりあえず3話まで見てみました。

このシリーズはサトシ編とはまた違った良さがあると感じました。

例えば、主人公のリコの性格はわりと内気で引っ込み思案な印象を受けましたが、これはサトシが主人公であればできない要素であるので、非常に面白いと感じました。

主題歌の「ドキメキダイアリー」はこれまでのアニポケ主題歌とは少し違ったテイストで新時代の到来を感じました。私はけっこう好きです。

このアニメシリーズがいつまで続くかは分かりませんが(世代が変わるごと〈3年おき?〉に主人公や世界観が変わると私は予想)、リコがどのように成長していくのか楽しみです。

4話以降もぼちぼち見ていこうと思います。

 

アニポケの見逃し配信はここから↓

www.youtube.com

 

 

ユメはいつかホントになるってだれかが歌っていたけど…

アニメ「ポケットモンスター めざせポケモンマスター

第147話「虹とポケモンマスター!」の感想

※ネタバレ注意

本日、ついにサトシ主人公のアニポケ最終回が放送されました。

26年に渡って放送されたシリーズの最終回だけあって非常に注目していました。

結論として、しんみりとした雰囲気で終わらせず冒険はまだまだ続くスタンスで物語が完結したことについて、かなりきれいな終わり方だと思いました。(普段の冒険の延長線上の最終回というような演出は個人的にかなり好きでした)

また、EDの演出も感動的でした。(タイプワイルドはやっぱり名曲…!)

ポケモンマスターの定義はおおかた予想されていた通りでしたが、それでもサトシらしくていいなあと思います。(この定義がアニポケ全体のテーマであるようにも思えます)

最終回でサトシはポケモンマスターにはなりませんでしたが、現状でもかなりそれに近い存在だと思います。

OPにもあるように、きっと彼の夢は叶うはずです。

もうサトシとピカチュウの冒険がアニメで描かれることはないと思われますが、彼らの長い冒険はずっと視聴者の記憶に残り続けるだろうと思います。

 

↓公式の見逃し配信の動画(2023年4月14日ごろまで公開予定とのこと)

https://www.youtube.com/watch?v=UhOKs9XyhNw

 

 

 

”ぷにぷに”を始めてから4年経ちました

本日2023年3月15日、私が「妖怪ウォッチぷにぷに」でメインアカウントを開設してからちょうど4年経ちました。そこで今回は私がぷにぷにを4年間プレイしてきた感想を記していこうと思います。

 

 

2019年3月15日はぷにぷにvsカチカチイベント第一弾の最終日で、その翌日からはイナズマイレブンオリオンの刻印コラボイベントが始まりました。

確かそのコラボイベント目当てでぷにぷにをインストールした記憶があります。

 

↓当時のテレビCM(今見るとけっこう懐かしい…)

www.youtube.com

 

もちろんいきなりイベント攻略をすることは到底できませんでしたが、サッカーボールを弾く形式のおはじきバトルはけっこう楽しかった記憶があります。

無課金ユーザーの私でも2019年のルビーしゅらコマのイベント、FFコラボ、2020年のサンデーコラボ、暴走アマテラスのイベント、仮面ライダーコラボなどのイベントはおおむね攻略できました。(ここ数年はインフレについていけなくなりましたが…)

2020年中頃からはそれ以前より熱心にプレイ(Yポイント稼ぎのための周回や特効なし攻略など)をすることはなくなったものの、基本的に毎日ログインは続けています。

(カムバック報酬を受け取れる可能性を考慮して、コラボイベントが開催されそうな時期の前には意図的にログインしていません)

盛り上がっているコラボイベントに参戦して、それまでにログインで貯めたYポイントやカムバック報酬を使ってガチャを回すのがここ数年のサイクルになっています。

(ここ最近で言うとホロライブコラボはなかなかに楽しかったです)

全体の感想として、ネット上ではぷにぷにユーザーが運営を批判をしている光景を多く目にしますが、ぷにぷにには必殺技の演出やコラボイベントの際の緻密な原作再現などの細かな部分で素晴らしい点がたくさんあると私は思っています。

もちろん、ひとだまの一括送信機能やけいけんちだまの一括使用機能などの改良してほしい点や秘伝書ガシャの廃止やイベント難易度の急上昇に対する不満な点などもありますが、私はそれ以上に今あるぷにぷにの良い部分をのばしていってほしいと思います。

今後もぷにぷにはまったりとプレイしていこうかなと思っています。